ThreatSync を監視する

適用対象: ThreatSync 

ThreatSync 管理 UI の監視メニューで、アカウントのインシデントに関するアクションを監視および実行します。

管理ユーザーのロールに応じて、WatchGuard Cloud で表示および実行できる内容が異なります。この機能を表示または構成するには、ThreatSync 権限のあるロールを担っている必要があります。詳細については、次を参照してください:WatchGuard Cloud 管理ユーザーとロールを管理する

概要ページ

Service Provider か Subscriber の場合は、既定で、メニューで 監視 > 脅威 の順に移動すると概要ページが開きます。

このページには、グラフ、カウンター、インシデント データ、および指定された期間におけるアカウントのインシデント アクティビティのスナップショットが含まれています。詳細については、次を参照してください:ThreatSync インシデントの概要

インシデント ページ

インシデント ページには、インシデントの一元化リストが表示されます。インシデント応答側は、これを確認することができます。このページでインシデントをフィルタリングする方法の詳細については、次を参照してください:ThreatSync インシデントを監視する

インシデント ページで、環境で発生したインシデントを監視し、以下のタスクを実行することができます。

Endpoint ページ

Endpoint ページには、Endpoint とそこで発生したインシデントのリストが表示されます。インシデント応答側がこれを確認することができます。このページの使用方法の詳細については、次を参照してください:ThreatSync Endpoint を監視する

Endpoint ページでは、以下を実行することができます。

関連トピック

ThreatSync について

ThreatSync のベストプラクティス

ThreatSync を構成する

インシデントの詳細を確認する